ただ待つだけ!資産運用サービス「クラウドバンク」とは

老後を安心して過ごすためには2,000万円の貯蓄が必要、そのような試算が国から出されて、大騒ぎになったのが2019年の事です。単に銀行に預けているだけでは難しい、ではどこで資産運用をすべきなのか、そんな時にオススメなのが「クラウドバンク」です。「待つ、資産運用」とも呼ばれ、これまでの応募総額は800億円を超え、平均利回りはおよそ7%、マイナス金利が叫ばれる現代ではかなりの高金利です。クラウドバンクとは何か、いくらから参加できるのか、リスクはあるのかなど、皆さんが気になることをまとめました。

 

「クラウドバンクとは」

クラウドバンクは、ソーシャルレンディングを展開しています。ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい人、お金を貸したい、運用したい人をつなぐサービスです。融資を求める中小企業、お金を運用したい投資家の折り合いをつけさせ、ある程度高い金利で中小企業に貸し出して、その返済額から手数料を差し引いた分を、投資家に分配するシステムをクラウドバンクでは行っています。

「こんなことがやりたいので、協力してくれる方は資金提供してほしい」という提案が企業側からなされ、そこに資金提供を行う仕組みはクラウドファンディングとも呼ばれます。クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営しており、2019年時点の売上高は24億円程です。

 

 

「クラウドバンクの最低投資金額や、手数料、特徴などは?」

クラウドバンクでは、1万円から投資を行えます。単位は1,000円ずつで行われるので、1万1000円を投資することも行えます。アメリカドル建てのファンドもあり、この場合は100ドルから始められます。どのファンドに投資を行うかを決めるには、プロジェクト概要などで判断します。資金使途はもちろんのこと、どのように弁済してもらうかなどを図を交えて紹介しており、しっかりとした根拠を基に高い利回りが期待できることが読み取れます。

 

入金する場合の手数料は無料で、ネットバンキングの口座があれば24時間即時に反映されます。通常振り込みだと振込手数料を負担することになり、注意が必要です。出金の際の手数料も日本円であれば無料ですが、アメリカドルの場合、4,000円ないし6,500円の実費手数料がかかる他、別途手数料がかかるケースもあるので、投資の段階から慎重な判断が求められます。

 

クラウドバンクの特徴は、多様性のある投資が行える点です。不動産投資、再生可能エネルギー、企業買収の支援など、様々なファンドが用意されています。資産運用では当たり前となっている分散投資が、クラウドバンクの中だけで行えるのが特徴です。シンプルで使いやすく、不定期に開催されるキャンペーンでは、投資を行えばその一部をキャッシュバックするなど、投資家にとってありがたいサービスが展開されます。

 

 

「クラウドバンクを利用する際のリスクは?」

投資に絶対はないとよく言われますが、クラウドバンクを利用する際のリスクが気になるところです。考えられるのは、融資先の企業の倒産などですが、企業側から融資の申し込みがあった場合に、財務状況や資金集めの理由など審査を徹底的に行います。企業側が用意する担保などもリサーチするので、万が一の時も対応できます。その結果、2019年8月時点での融資回収率は100%となっており、回収し損ねる状況になっていません。

 

一般的なリスクとして、元本保証がない、運用期間内では途中で資金を回収できない、償還時期が早まるなどがあります。クラウドバンクではそうならないために、厳格な基準に基づいて運用がなされています。あとは将来性があるかどうかを、プロジェクト概要のページを見ながら判断して少しでもリスクを減らしましょう。

 

 

「クラウドバンクは儲かるの?口コミを調べてみた」

実際にクラウドバンクを利用した投資家の声を聴いて、クラウドバンクで本当に儲かるのか判断するのも大切です。元本割れがない、1年未満の短期案件での分散投資ができる、手数料無料がうれしいなど、プラスの口コミを書く人が目立ちます。平均利回りがほぼ7%で、数か月単位での短期償還が行えるとなれば、資金を少しでも増やしたい人からすれば、使い勝手のいいサービスです。

 

特定の案件ではリスクがあるのではないかなど、懸念点を挙げている方もいますが、何事もプラス、マイナスどちらの意見が出てくるものなので、不安を感じる要素は少ないと言えます。

 

「まとめ」

1万円から投資でき、しかも、数か月で償還されるものもあるので、少しでも資産を増やしたいと考える人には重宝されます。株やFXは世界情勢に大きく影響され、乱高下してしまって一時的に損をする可能性がありますが、ソーシャルレンディングはその心配がありません。まして、担保などを確保し、財務状況を調べ上げて資金提供を行うので、リスクを少しでも回避する動きがクラウドバンクでは出来ています。にもかかわらず、まだソーシャルレンディングが、資産運用初心者の耳にはまだ入っておらず、知る人ぞ知る存在のまま。ライバルがまだ少ない今がチャンスです。

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