音楽のサブスクリプションサービス「Spotify」「amazon music unlimited」「Apple Music」などを徹底比較!

サブスクとは

サブスクリプション(英語ではsubscription)の略称であり、ネット大辞林では製品やサービスなどの一定期間の利用に対して代金を支払う方式のことである。CDの売り上げが低下し、代わりにこれらの音楽配信サービスが増えていった。日本では2013年にKKBOXというサービスがスタートしたのを皮切りに2015年には下記のAmazon/Apple/LINEなどの音楽サブスクリプションサービスが提供された。

 

下記に音楽サブスクリプションを利用するメリットを示す。

  • 定額制で様々な音楽が聴ける点

この後に示す主要サービスについてはいずれも月額の料金設定であり、登録してあれば無制限に好きな音楽を聴くことができる。

  • 音楽を聴くためのハードルが低い点

CDを比較に挙げるとCDを聞く際にはパソコンにCDを取り込み、取り込んだ楽曲をそのまま再生orプレイヤー、スマートフォンにデータ移動をすることで聞くことができる。

 

一方、サブスクリプションはインターネットにさえつながっていればいつでもダウンロードをし、音楽を聴くことができる。

  • CDなどのモノを所有せずに音楽を聴くことができる点

これまでのCDやコンポなどを持っていないと音楽を聴けなかったが、小型のプレイヤーおよびインターネット環境のみで多数の音楽を楽しむことができる。

 

・主要サービス比較

下記に主要サービスの比較をする。ここでは、フリープランと月額利用料を払うプランの両方を紹介する。

 

Spotify

スウェーデンの会社であるスポティファイが提供しているサービス。

月額料金が980円であり、洋楽を中心に約4000万曲のストリーミング再生およびダウンロード再生が可能である。ただし、ダウンロードした曲については30日間Spotifyにログインしないと自動削除される。また、無料プランではストリーミング再生にて1曲全部を再生できるが、ダウンロード再生はできない。有料コンテンツの無料期間は3か月である。

特筆すべき事項は、AIが自分好みの曲を自動で作成してくれるほか、自分の作ったプレイリストやほかの人の作ったプレイリストを聴ける点である。また、車内での再生について長けており、CarPlayに対応する車であれば、ケーブル等がなくても音楽再生が可能である。

amazon music unlimited

アマゾンが提供しているサービス。

月額料金が980円であり、国内外を含めて約6500万曲のストリーミング再生およびダウンロード再生が可能である。曲数についてはNo.1である。無料のamazon music primeはダウンロード再生も可能ではあるが100万曲しか聴くことができない。有料コンテンツの無料期間は30日である。

特筆すべき事項としては、月額料金は980円ではあるが、プライム会員であれば780円とお得になる点である。また、アマゾンEchoでの再生のみに特化したEchoプランは月額380円と半額以下の料金で利用が可能である。有料版のUnlimitedおよび無料版では利用できる機能に差はなく、プレイリストの作成、Amazonでのおすすめ曲表示機能などがある。

Apple Music

Appleが提供しているサービス。

月額料金が980円であり、約5000万曲のストリーミング再生およびダウンロード再生が可能である。Appleが提供しているということもあり、初期はApple端末でのみの提供であったが、現在はAndroid系端末でも利用が可能である。有料コンテンツの無料期間は3か月である。

Apple Musicは音楽をシェアできる機能に長けている。自分のお気に入りの曲を選択してプレイリストを作成する機能や、Appleがおすすめするプレイリストを利用することができる。また、作成したプレイリストはほかの端末でも利用することができる。ほかのサービスでは利用できない場合が多い。それに加えて、ForYou機能があり、初期設定で自分が好きなアーティストのおすすめ曲の紹介や、似たようなアーティスト、楽曲を紹介してくれる機能である。

LINE Music

LINEが提供しているサービス。

月額料金が960円であり、約5000万曲のストリーミング再生およびダウンロード再生が可能である。無料プランでは30秒のみ音楽を聴くことができる。有料コンテンツの無料期間は3か月である。

LINEというSNSサービスを提供しているだけあって、SNS向けのコンテンツが多い。LINEの友だちがおすすめする音楽を聴くことができるフレンズチョイスという機能がある。また、お気に入りの曲をLINEのホームに設定することが可能である。それに加えてLINE着信の際の着うたを設定することが可能である。プレイリストの編集や共有も可能である。LINE Musicには曲のサビのみを再生できる(30秒のみ再生)ハイライト機能がある。LINE Musicにはパソコン用のアプリがなくブラウザでの利用となる。

YouTube Music

YouTubeが提供しているサービス。

月額料金がWeb利用/Andoroidは980円、iPhoneは1280円である。YouTubeにあるものを再生できる(アーティスト公式およびremixなども聴ける)ため曲数は未知である。有料コンテンツの利用期間は1か月である。

YouTubeが出しているだけあって、音楽とともに映像を楽しめる。一般の人が投稿した音楽や映像を楽しむこともできる。有料プランではダウンロード再生が可能である。ほかのサービスと同様にレコメンド機能等も備わっている。有料プランでは広告なしでYouTubeをみることができる。最も幅の広いサービスといえる。

 

まとめ

これらのサービスを比較すると下記の表のようになる。

曲数 料金 無料期間 特筆事項
Spotify 約4000万 980円/月 3か月 車内再生

AIがおすすめの曲をセレクト

Amazon Music Unlimited 約6500万 980円/月

例外あり

30日 曲数が多い

無料プランでも機能は同じ

Apple Music 約5000万 980円/月 3か月 シェア機能が充実
LINE Music 約5000万 960円/月 3か月 LINEとの連携
YouTube Music 未知数 980円/月

iPhoneは

例外

1か月 Youtubeとの連携

自分の利用シーンに合わせてこれらの音楽サブスクリプションを利用してほしい。

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